私達の世界が変わった
◎自己否定から自己肯定へ
この世界は自己否定で埋め尽くされている
人生はマイナスからの始まり
マイナスをゼロにしないと
本当の人生が始まらない
マイナスをゼロにしなきゃならないから
苦しいことばかり
マイナスをゼロにする=自己否定を止める
ゼロになれば自己肯定が芽生え始める
自己肯定がすくすくと成長すれば
すべてが上手く行く
◎人生は自己否定の世界から始まる
生まれてきて最初に両親
次に幼稚園・習いごと・学校
最後は社会の組織
どれもあるがままの私を否定される
『こうあるべき・こうなってはいけない
こうしなくてはいけない・こうしてはいけない』
まるで生まれた素の私は、欠陥の塊であるみたいに教え込まれる
これは悪意があってのことではないから、おもしろい
すべては、良かれと思ってのこと
幼い時『なんか違う!』『なんでそうなるの?』と思っていた気づきも成長するにしたがって記憶の彼方に隠れてしまう
そして見事に立派な社会人となる
頭の中でいつも
『こうあるべき・こうなってはいけない
こうしなくてはいけない・こうしてはいけない』
でいっぱいになる
ただ、この教えられてきたMust・Don'tで
誰にとっての理想の大人になるのか?
自分・家族? いや絶対そうは思わないのは私だけだろうか?
◎自由をもたらしてくれるもの
私達は、教育・社会において、ありのまま・あるがままの自分を否定されてきた
教育では、正解はひとつ 画一的ものの見方 ルールに従うことを強要される
偏差値によるすみ分け、正解できない無能さを植えつけられる
社会では、ルールのない 正解のない 人の意向に応えることを強要される
利益によるすみ分け、人の意向に応えられない無能さを植えつけられる
そして、比較され、採点され、評価され、人に翻弄される日々を送る
この自己否定・無能さから逃れることができるもの
それが【お金】
そういえば、日々無能に苛まれるのも、人からお金を貰うために働くからだ
お金があれば、働いて無能さを経験することもない
お金があれば、それを使えば人から丁寧に扱われる
私に自由をもたらしてくれるもの【お金】
しかし、充分な【お金】を得るには、働いて自分の無能さをたっぷり経験しなければならない
自由を得るには、【お金】を得ることしかないと信じ込んでいる
【お金】を得る過程で、劣等感を感じ
【お金】を使う時、優越感を感じる
ここで、間違った認識を持つ
『自己肯定を得るには、劣等感を味わうことのない状態に持っていく必要がある』
ここで最近登場しているのが、
FIRE・投資など不労所得への誘い
ここで自分に自由を与えてくれているのが
【お金】という偏った思いに気づくかどうか
それが、自己否定から自己肯定へ変わる重要なポイント
しんなり